花き品評会 最優秀賞の長野県知事賞に栗原郁雄さん

JAあづみ
厳正に審査する審査員
厳正に審査する審査員

JAあづみ花き専門委員会は7月31日、安曇野市役所で第46回花き品評会(切り一般部門)を開いた。JA管内の花き生産者22人が、10品目159点の切り花を出品し、花き専門家3人が入賞作品13点を選出。最優秀賞の長野県知事賞は、栗原郁雄さん(穂高)のスプレーカーネーションが受賞した。形状やしなやかさ、花弁のボリューム、発色の良さが高く評価された。
審査には、県農業技術課や松本市農業農村支援センター、全農の3人が参加。草姿や形状、病害虫の有無、芽かきなど栽培管理が適正かを審査した。同県技術課の竹澤弘行専門技術員は「非常に暑いなか、出品数が多く感激した。全体的に見ても品質がよく、適度なしなやかさでボリュームや発色もよかった」と講評した。同センター技術経営普及課の三宅明子主査は「暑さの影響で草丈がとれないことや咲き遅れなどが懸念されたが、とても良い出来栄えで生産者の努力が光った結果であった」と話した。
同品評会は、商品性の追求と技術の向上を目指し、優良花き栽培農家を表彰することで花き園芸事業の総合的発展振興を目的としている。より多くの人が花きに目が留まるよう、3年前から市役所で開催。毎年品評会の次の日には、出品物直売として地域住民などに販売している。
受賞者は、26年3月開催予定の25年度花き専門委員会総会で表彰する予定だ。
入賞者は次の通り。かっこ内は地区名。
▽優秀賞=手塚佳一(三郷)唐澤秀昭(堀金)沓掛勉(豊科)▽優良賞=矢口博茂(堀金)丸山眞登(豊科)▽金賞=唐澤秀昭(堀金)塚田高裕(同)降旗常二(三郷)北林秀明(堀金)敢闘賞=上條秀夫(豊科)佐々木正勝(三郷)吉田雪子(穂高)

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