米粉のクレープと赤飯づくり教室を初開催

JAあづみ
米粉のクレープを手際よく裏返す参加者
米粉のクレープを手際よく裏返す参加者

JAあづみ女性部梓川支部は15日、倭ふれあいセンターで初となる「米粉のクレープと赤飯づくり教室」を開催した。倭、梓地区で募集した組合員、家族ら17人が参加し、和気あいあいと交流を深めた。
JAあづみとコープながのとの共同企画である「ふれあい農園冬の交流会」の際に青壮年部員や女性部員らと子どもたちで米粉のクレープを作ったことがきっかけとなり、地域活動として取り組むことになった。
午前と午後の二部に分けて教室が行われ、女性部員の細田明美さんと山田昌子さんが講師となり、米粉のクレープと赤飯の作り方を参加者にレクチャーした。参加者らは米粉のクレープの焼き面を見ながら裏返したり、出来上がった赤飯を味わっていた。
参加者たちは「小麦粉で作るクレープよりもモチモチしていて美味しかった。身近にある材料で気軽に作れるので、家に帰って実践してみたい」と話した。

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