JA信州うえだ女性部丸子支会は7月2日、丸子文化会館小ホールで第13回交流会を開催した。年に一度の恒例行事であり、今年は部員68名が参加した。目的は、様々なグループとの交流を通じて部員同士の親睦を深めることにある。
当日は、女性部役員らが手作りした五目おこわを全員にふるまい、和やかな雰囲気の中で交流をスタートした。続いて、活動発表として「手話ダンス」「スコップ三味線」「寸劇を交えたエーコープマーク品紹介」「ファッションショー」など多彩な演目が披露された。
また、家の光創刊100周年を記念し、ダンスコンテスト課題曲「Rice vegetable meat」を全員で踊り、会場は大いに盛り上がった。
参加者からは「活動発表は様々な工夫がされていて、どの発表も観ていて楽しかった。ダンスもみんなで楽しく踊ることができ、いい交流になった」との声が上がった。今後も同支会は、部員同士の絆を深める活動を続けていく。