JA信州うえだは、7月2日の「夏の長野県産レタスの日」に合わせて、管内の3つの直売所で菅平高原朝採りレタスの販売を行った。
「夏の長野県産レタスの日」は、全農長野が2024年に日本記念日協会に登録したもの。
菅平の集荷場から運ばれた朝採りのレタスは、うえだ食彩館ゆとりの里・マルシェ国分・愛菜館に届けられ特設売り場に並べられた。来店客は、新鮮で大ぶりのレタスを次々と買い求めていた。来店客からは「このレタスは、新鮮で美味しそうなので、ご近所の皆さんにもおすそ分けします」と、かごいっぱいに買い求めていた。
同JA販売課の遠藤楓斗担当は、「今年のレタスは豊作で、菅平高原の冷涼な気候で育った高品質のレタスを自信を持っておすすめしたい。暑い夏を乗り切るためにも、ぜひ毎日レタスを食べてほしい」と話した。