7月1日より関西、四国、北陸、中部（一部エリアを除く）のセブンイレブン約5400店舗にて【JA長野八ヶ岳管内のレタスを使用】した「JA長野八ヶ岳高原レタスサラダ」が発売された。8月上旬までの限定発売で販売価格は148円（税抜）。
『JA長野八ヶ岳高原レタスという明確な産地を強調した限定仕様』により国産野菜やカット野菜の価値向上と差別化によるブランド強化や旬の原料やこだわりの野菜を使用していることが認知されることで、レタスサラダの売上向上に貢献することが期待される。
商品開発を行ったマルケイフーズ(株)は昨年JA長野八ヶ岳管内（南牧村）の圃場見学・収穫の体験し、夏場の「長野県産高原レタス」の栽培環境のすばらしさや、美味しさを改めて感じ、今回の商品作りに至った。「既存のユーザー様に加え、「旬」「産地」「鮮度」にこだわる品質志向の高い方や原料産地への不安からこれまでカット野菜を敬遠されていた方にも手に取っていただきたい商品です。「夏の長野県産レタス」を毎年盛り上げていけるような商品づくりを行い、この取り組みをきっかけに、旬の原料やこだわりの野菜をアピールする商品を増やしていきたい」と商品開発担当者は今後の展望を語った。