JA職員派遣出前授業/学校の枠を超えた学びの機会を提供

JAながの
担当技術員に質問する児童ら
担当技術員に質問する児童ら

JAでは食農教育活動実践による地域農業の理解促進の一環で、地域の小学校と連携し、JA職員を派遣する出前授業を行なっている。学校の枠を超えた学びの機会を提供することで、新たな知識や視点で学びを深めてもらうことが目的。6月26日、長野市立南部小学校の3年1組に訪問し、お米について学習をした。同クラスは総合的な学習の時間に「バケツ稲づくり」をしており、育てていくなかでの疑問を担当技術員に質問した。テキストを使用し、お米の歴史や収穫するまでの行程を学習した。

MENU