異品種抜取作業/地球温暖化を意識

JAながの
作業の様子
作業の様子

JAながのはみずほ営農組合主導で「にじのきらめき」の種子を栽培している。同品種は地球温暖化に対応する高温耐暑品種として、また同JAの重点振興品種にもなっている品種で、今年から種子の栽培をしています。同地区の圃場では昨年まで他品種の種子を採取していたので、異品種の混入を防ぐために抜取作業を行った。3.6haある圃場に、同JA組合員、長野県農政部、北信農業農村支援センター、全農長野、JA職員の総勢44人が集まり作業を行った。

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