親子たまねぎ収穫体験/次世代との交流を深めよう

JAながの
たまねぎとれたよー
たまねぎとれたよー

JAながの女性部埴生支部は6月中旬、地域住民や次世代との交流を深め、JA活動をアピールしていく目的で「親子たまねぎ収穫体験」を女性部員の圃場で開催。
今年で2年目を迎え、小学校低学年を対象とした親子12組24人が参加。
初めてたまねぎの収穫をした児童が多く、女性部10人が指導員として作業を手伝いながら1つ1つ掘り起こし、大きさごとに穴があいている板に玉ねぎを通して仕分ける作業も体験。収穫したたまねぎのうち約2㎏は各家庭で持ち帰り、125㎏は特価で即売した。同支部の宮坂和子支部長は「地元で作ったたまねぎを味わってもらい、自分で収穫する喜びや農業の楽しさを知ってもらえたら嬉しい、次世代との交流ができて良かった」と話した。

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