「楓の会」マレットゴルフ 健康維持のために今後も活動

JA信州諏訪
カップインを目指し集中してプレーする参加者
カップインを目指し集中してプレーする参加者

JA信州諏訪女性部湖北ブロック長地支部の有志グループ「楓の会」は6月4日、岡谷市の河川敷でマレットゴルフを行った。会員と職員計8人が参加。青空のもと約2時間プレーを楽しみ、心地よい汗を流した。
同会は、会員の親睦や健康維持を目的として、年間を通じウォーキングやボッチャなどの軽い運動を行っている。マレットゴルフは年に2回ほど行う。
この日は2025年度初めての活動。個人練習も兼ねたため、スコアや細かいルールは設けずにプレーした。4人ずつ2グループに分かれて18ホールを1周。少ない打数でのカップインや、スティックにボールがうまく当たると、「上手だね」「いい音がしたね」と褒め合った。
終了後は皆で昼食をとりながら、今後の活動について話し合った。今年度も活発に活動していく考えだ。
安藤範子会長は「汗をかきながら、とても楽しい時間が過ごせた。足腰が丈夫で健康にいられるように、今後も続けていきたい」と話した。

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