親子で学ぶ!『ちゃぐりん』を活用した「わくわくワークショップ」開催JA信州うえだ

JA信州うえだ
型を抜く参加者
型を抜く参加者

JA信州うえだ生活サポート課は4月26日、東御市のラ・ヴエリテで『ちゃぐりん』を活用したわくわくワークショップを開催。管内在住の親子5組、13人が参加した。
このワークショップは、『家の光』創刊100周年を契機に、組合員および地域住民に向けて『家の光』『ちゃぐりん』『地上』3誌の知名度を上げ、実際に「活用できる雑誌」として認識してもらうことを目的として開催。令和6年度から取り組んできたこの活動は、これまでに「野菜の袋栽培」や『家の光』の記事を活用した手芸や料理教室を開催してきた。今回で通算5回目となり、講習会としては最終回を迎えた。
今回のワークショップでは、子ども向け雑誌『ちゃぐりん』を活用し、「布で作るカーネーション」と「ジュースとゼラチンで作るぷにぷにグミ」を親子で学んだ。特に、管内で生産されたリンゴのジュースを使用したグミは大好評。かわいいシリコン型とガラス器に入れて冷蔵庫で固めた。さらにガラス器のグミはクッキー型で抜いて、様々な形を楽しんだ。
グミを固めている間に「布で作るカーネーション」を作った。布の色柄やガクの色を選び、布に切り込みや穴をあけ、接着剤や針金を用いて形作った。
参加者からは、「グミが簡単に作れてびっくり。材料も少ないので家でも楽しめそうです」「グミおいしい!」「花を針金に通すところが難しかった」「かわいくできた!」といった感想が寄せられ、親子で楽しむ様子が見られた。
JA信州うえだ生活サポート課では、『家の光』創刊100周年を記念した総括イベントを年内に開催する予定だ。

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