JA信州うえだは4月18日、「令和7年度共済推進大会」を上田市のJA本所3階大会議室で開催した。
JAの役職員及びライフアドバイザー(LA)、JA共済連長野職員らが出席した。安心点検活動を通じ「ひと・いえ・くるま・農業」の総合保障の提供、組合員や利用者に寄り添った提案活動の強化を目的に、年1回開催する。
当日は令和6年度の「LA部門別共済事業表彰」を行い、担当者の士気を高めた。
その後、令和7年度の共済事業の活動方針やコンプライアンス(法令遵守)などについて確認した他、目標達成に向けてだるま入瞳を行った。
眞島実組合長は「共済事業は、総合保障を基盤として地域組合員が安心して暮らせる地域社会実現に向けて貢献する活動。引き続き組合員・利用者に寄り添った活動を行ってほしい」とあいさつした。