生きていくために欠かせない農業の振興に挑戦、力強く23人が入組

JAながの
決意述べる松島さん(左)
決意述べる松島さん(左)

JAながのは4月1日、長野市のJA本所で2025年度入組式を開いた。今年は新規採用18人、登用、キャリア採用で4人の22人が入組した。役職員が見守る中、宮澤清志組合長が職員に一人ずつ辞令と入組記念品として業務で活用してもらえるよう、名前入りの電卓を手渡した。
宮澤組合長は「若い力と新しい発想を持ち、事業活動を通じて、これからの農業の課題を解決しながら組合員・地域の為に貢献してほしい」と激励した。
入組者を代表して安茂里支所に配属の松島芽生さんは「常に未来を見据え、組合員の皆様、そして地域の発展のため職員として誠心誠意努力してまいります」と力強く決意を述べた。閉会後、それぞれの配属地へ着任しJA職員としての一歩をスタートさせる。

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