JA佐久浅間は3月18日から24日にかけて、2025年度の新採用職員6人を対象に研修会を開いた。JA事業の理解を深めるとともに社会人としての心構えやマナーなどを学んだ。
研修会では、協同組合の理念やコンプライアンス(法令遵守)、就業規則、各事業部の取り組み内容を学び理解を深めた。また、JA施設で現地実習を行った。3月21日、佐久市のJAファーム佐久店で、農産物や加工品など直売所で販売する商品管理を中心に学んだ。
新採用職員の長谷川早紀さんは「研修を通して社会人としての心構えやJA事業を知ることができて良かった。研修で学んだことを今後の業務に生かしたい」と話した。