特養老人ホームへ高齢者見守りカメラ タオル寄贈

JAながの
目録を山﨑副施設長(左)に受け渡す宮島会長ら
目録を山﨑副施設長(左)に受け渡す宮島会長ら

JAながの助け合いネットワーク「ふれ愛の会」と同女性部は、社会福祉法人ジェイエー長野会が運営する長野市穂保の特別養護老人ホームりんごの郷へ室内固定ネットワークカメラ2台と日頃の女性部活動で集められた未使用タオル200枚をそれぞれ寄贈した。
1月8日、ふれ愛の会の宮島亀代子会長と二ノ宮吉子女性部長が同施設を訪れ、関正行本部長と山﨑裕美副施設長に手渡した。
関本部長は「カメラを設置する事で、入居者の想定外の行動や緊急事態が早期に察知でき、安全確保がさらに強化できます。タオルは介護ケアには欠かせないので大変助かります」と感謝を述べた。同ふれあい会では21年にもカメラを3台寄贈しており、今回で2回目となる。

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