園児にリンゴ贈る、地元産味わって

JAながの
12月24日、かえで保育園で園児を前にあいさつする徳竹栄一筆頭理事(左)
12月24日、かえで保育園で園児を前にあいさつする徳竹栄一筆頭理事(左)

JAながの志賀高原ブロックは12月24日、山ノ内町内5つの公立保育園にリンゴ200キロ(約400玉)を贈呈した。JAながの志賀高原ブロックの徳竹栄一筆頭理事のほか、同ブロックりんご部会養田武博部会長、同ブロック営農経済センター小林弘幸センター長らが、町内の保育園を代表してかえで保育園を訪れ、プレゼントした。
子どもたちに地元産リンゴを味わってもらおうと、毎年、町内の保育園にリンゴを贈っている。1999年から続けている取り組み。園児たちは赤く熟したリンゴを大切そうに受け取った。園児からはお礼に歌を2曲披露した。贈呈されたリンゴは園児や保育士、職員も含め1玉ずつプレゼントされたほか、給食にも活用した。

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