JA信州うえだの子会社(有)信州うえだファームが運営する塩田東山観光農園は、1月2日からイチゴ狩りの営業を開始した。初日は19組108人のお客様が訪れ、新春のいちご狩りを楽しんだ。
今年度から「やよいひめ」を新たに加え、「紅ほっぺ」と「章姫」の3品種をハウス2棟(35アール)で栽培している。来場者は「ハウスの中は暖かく、甘いイチゴに驚いた」「イチゴ大好き!去年も来て楽しみにしていた」と大きなイチゴをほおばりながら話している。
同社の石井隼人係長は「名前の通り、3月に旬を迎えるやよいひめを新たに導入した。3種を食べ比べてほしい」とコメントしている。イチゴ狩りは予約制で、1時間食べ放題だ。お問い合わせは塩田東山観光農園、電話0268-39-0210まで。