JAみなみ信州は6日、飯田市鼎の同JA本所で仕事始め式を行った。同JA常勤役員の他、本所職員、本所建物内職員およそ100人が出席し新年への決意を新たに2025年のスタートを切った。
寺沢寿男組合長は「今年は環境変化に対応した魅力ある農業・JAづくりをさらに強化する。新たな3ヵ年計画を着実に実践し、特にDX化を進める。10年先の未来に向けて組合員・職員が力を合わせ進化する年にしたい」と新年の決意を述べた。
今年は3ヵ年計画(令和7年~9年度)の初年度。寺沢組合長をはじめ常勤役員、各部室の長、労働組合の代表らが事業発展や職員安全を願いだるまの目入れを行い、新年の決意を固めた。