JA信州うえだは6日、新年祝賀式を上田市の本所で開いた。眞島実組合長は「信頼されるJA作りを目指し、組合員・利用者対応は、真実を伝え、真心・誠実な対応を心掛ける。地域農業の振興と豊かな暮らしの実現に向けてバランスの取れた運営を進める。今年は新たな挑戦の年とし、持続可能な地域農業の確立に貢献していく。役職員には一層の尽力を願いたい」と力強く呼びかけた。
眞島組合長をはじめ、役職員代表7人がだるまに目を入れ、事業計画の達成と役職員の健康を祈願した。併せて、永年勤続者表彰式を開き、勤続30年のJA職員や子会社社員を含む16人を表彰した。