JAの根幹「地域農業振興」と組合員・利用者の要望に合わせた業務を/仕事始め式

JAグリーン長野
事業目標必達へ栗林組合長がダルマに入瞳
事業目標必達へ栗林組合長がダルマに入瞳

JAグリーン長野は1月6日、長野市篠ノ井のグリーンパレスで「仕事始め式」を開いた。JA役職員55人が出席し、気持ち新たに新年のスタートを切った。
栗林和洋組合長は、全出席者で斉唱したJA綱領について、「JA綱領は非常に重要であり、地域農業の振興は我々の根幹を為す」と改めて訓示し、「時代の流れとともに業務の内容も変わってくるが、我々が将来進んでいく道を改めて考え、新しいものも取り入れながら、組合員・利用者の要望に合わせた業務を進めていただきたい」と話した。
式では、3支所1事業所、優績職員7人に対し「業績優績支所・事業所・職員表彰」を授与。優績職員を代表し、共済部普及課共和センターライフアドバイザーの山﨑華子さんは、改めて組合員・利用者や上司・同僚の支援に感謝を述べ、「今年も今まで以上に感謝し感謝される担当となれるよう、共済を通じて多くの方に安心をお届けしていき、人としても成長していけるよう精進してまいりたい」と決意表明した。
最後に役員・事業部・室長、支所・店長、労働組合代表が順に2体のダルマに目を入れ、事業目標必達を祈願した。

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