体にやさしいこんにゃくを手づくり 女性部富士見町ブロック

JA信州諏訪
こんにゃくを練る部員
こんにゃくを練る部員

JA信州諏訪女性部富士見町ブロックは12月19日、富士見町の富士見グリーンカルチャーセンターでこんにゃくづくり教室を開いた。部員とJA職員計10人が参加。おいしくて体にやさしいこんにゃくの作り方を学んだ。
この日はJA管理部協同活動推進課の小林明美担当が調理手順を説明した。部員は、コンニャク芋5.5キロを2センチ角に切り、水を加えながらミキサーで攪拌してペースト状にした後、火にかけて練り上げた。1時間半ほどで、こんにゃく20キロができあがった。容器に移して各自持ち帰り、あく抜きをして味わった。
部員の名取信子さんは「初めて作ることができて感激だった。肉・タマネギと煮込むと食も進んでおいしいと思うのでぜひやってみたい」と話した。

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