フォトコン審査会入賞作20点を選出

JA佐久浅間
作品を審査する髙栁組合長ら
作品を審査する髙栁組合長ら

JA佐久浅間は12月11日、佐久市の本所で第25回フォトコンテスト審査会を開いた。「魅力ある佐久浅間の自然・農業・暮らし」をテーマに作品を募集。JA管内の美しい自然や四季の農作業風景、生き生きとした人々の暮らしなどを撮影した118点の作品の応募があった。
審査委員長の髙栁利道組合長をはじめ、県カメラ商組合、日本農業新聞の特別審査員らが審査した。1次審査から最終審査まで行い、20点の入賞作品を選んだ。髙栁組合長は「今年も多数の応募があり、どれも力作で審査をするのが難しい。組合員との接点であるコンテスを今後も継続していきたい」と話した。
審査結果は年内に通知予定で、表彰式は来年2月13日に開く。入賞作品はJA広報誌「JAHOO」とホームページなどで紹介する他、JA施設などで展示する。

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