12月19日、JA大北松川支所は新年を迎えるにあたり、松川村役場に福だるまを贈呈した。この贈呈式は、地域とJAとの絆を深めるための恒例行事として毎年行われている。
贈呈式では、JAの一柳德行理事と松川支所の藤澤賢二所長が役場村長室を訪問し、須沢和彦村長に福だるまを手渡した。一柳理事は「毎年このように福だるまを贈呈できることを大変嬉しく思います。地域の皆様にとって、福だるまが新年の幸運と繁栄をもたらす象徴となることを願っています」と述べた。須沢村長は「福だるまは、地域の皆様に幸運と繁栄をもたらす象徴です。今年も皆様と共に素晴らしい一年を迎えられることを願っています」と感謝の意を表した。
福だるまは松川村役場内に飾られ、村民や訪問者に新年の祝福を伝える役割を果たす。JAでは、今後も地域社会との連携を強化し、地域の発展に貢献していく方針だ。