JA信州うえだ真田地区事業部は11月下旬、上田市の同事業部調理室で鯉の旨煮づくりを行った。地域に向けて毎月開催するこの企画は、JAに出かけてもらう機会を増やし、地域に人の輪を広げることが目的。
当日は組合員とその家族、地域住民が5人参加した。
JA生活活動サポーターが講師となり、切り鯉をしょうゆ・砂糖・酒・みりんで照りよく煮る「鯉の旨煮」を作った。50分ほど煮る間、エーコープらっきょう酢を使った料理「らっきょう酢deきのこのおろし漬け」も作った。
参加者からは「本当に50分で煮あがった! 味も丁度良い」「今年は旨煮が家で作れて嬉しい」「家でも鯉の旨煮を作ってみたいと思っていた。思っていたより簡単に照り良く仕上がり、味も美味しい」「2切れ持ち帰れたので夫と二人美味しく食べられた」「らっきょう酢の新しい使い方が知れて良かった」と好評だった。
12月には、クリスマス向け料理を開催する。