JA佐久浅間は11月16日、組合員や地域住民に日頃の感謝と地域交流を目的に、佐久穂町の旧JA八千穂店で農産物直売会、佐久市のしらかば東部営農センターでしらかば秋の収穫祭を開いた。
しらかば秋の収穫祭では、JA管内を代表する高原野菜産地で㊊ブランドの名で知られる長者原地区などの野菜部会の青年部員が朝収穫したハクサイやキャベツを特価で販売。また、ナガイモやゴボウ、リンゴ、JA加工品を販売した他、キノコ汁やわたあめの無料サービス、先着400人に農協牛乳の無料配布、地元望月中学校吹奏楽部の演奏会を行い大勢の来場者でにぎわった。
佐久望月支所の神津政子支所長は「組合員や地域のみなさんに今年収穫した野菜を存分に味わってほしい」と笑顔で話した。