防犯意識を高める JAで防犯訓練

JAながの
被害者に扮した警察職員を相手に応対するJA窓口担当
被害者に扮した警察職員を相手に応対するJA窓口担当

JAながの西部ブロックは11月21日、長野市高田の同JA古牧支所で防犯訓練を行った。
特殊詐欺や強盗などの防犯に対する意識の醸成と近年発生している犯罪傾向を西部ブロックのJA職員が共有するため開催した。当日は西部ブロックに属する支所や支所職15人が参加した。
訓練を終えた金融窓口担当職員は、「実際に被害者が来店した時の対応や特殊詐欺チェックシートの活用法が勉強になった。」と話した。同支所の宮澤秀樹支所長は「今回の防犯訓練は防犯意識を高める大変良い機会となった。職員全員が常に危機感を持ち日頃の防犯活動に役立てて頂きたいと思う。」と話した。

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