JA信州うえだ女性部真田支会は11日と12日、JA長研修センターと大畑公民館でキムチ漬けの素加工を開催した。この活動は年間計画に基づき開催。
2会場で女性部員が15人参加した。
当日は米粉とだし汁で作った「のり」を作り、唐辛子や魚醤、フードプロセッサーにかけたリンゴなどを混ぜ、千切りにしたダイコン、ニンジンなどの野菜を入れて素を作り、持ち帰った。
参加者からは「一人で大量の千切りは大変だけれど、大勢で作るのであっという間にできる」「切り漬けや鍋にして楽しみたい」「娘がハクサイを下漬けして待っているので、早速キムチを仕込む予定」「この素で作ったキムチが美味しくて、子どもらも楽しみに待っている」と好評だった。
次回の支会全体活動は、25日に寄せ植え講習を行う予定。