農産物・JAのパワーで勝利を祈願

JAグリーン長野
こぶしを突き上げ「勝つぞ」と声を張る唐木専務
こぶしを突き上げ「勝つぞ」と声を張る唐木専務

JAグリーン長野は11月10日、長野市篠ノ井の南長野運動公園長野Uスタジアムで開かれた2024-25 SONPO WEリーグ第8節「AC長野パルセイロレディース 対 ノジマステラ神奈川相模原」の冠スポンサーを務めた。プロサッカーを通じ、JA管内の農産物やJA事業のPRを目的としたもの。トップチームでの冠試合に続き、レディースの試合では今年度初。旬の農産物「リンゴ」をPRしながら、チームの勝利を願った。
試合開始を前に唐木邦敏代表理事専務が、JA設立30周年の御礼と旬のリンゴをPR。加えて、観客と「勝つぞ」「オー」の掛け合いをし、チームの勝利を願って拳を高くつき上げた。また、両チームキャプテンに対し、唐木専務と滝澤明人総合企画部長が、「シナノゴールド」各2ケース(1ケース=10kg)を贈呈した。
会場では、観客のうち100人に、りんご3兄弟(秋映・シナノスイート・シナノゴールド)が当たる抽選会も開催。抽選に当たった男性は「とても嬉しい。食べ比べたい」と喜んでいた。
合わせて会場では、豚汁限定300食の振る舞いや「国消国産アンケート」などを行い、事業をPRしながら、試合を盛り上げた。
試合は2対3でパルセイロレディースが敗戦。JAでは今後も同チームを支援していきたい考えだ。

MENU