山ノ内町 須賀川地区でソバ検査 実施

JAながの
検査を行う職員
検査を行う職員

JAながの志賀高原ブロックの須賀川地区で、ソバの検査を行っている。検査されたソバは一般財団法人山ノ内町総合開発公社に売却され、「道の駅北信州やまのうち」内の食堂で提供されるソバの原料になったり、地元の蕎麦屋さんがソバの原料として使用する。ソバ検査は容積重で計測され、1等と2等に格付けされる。今年は9月以降も比較的高温だったため、めしべの発育が悪く、収量が例年より低い圃場が多かった。ソバ検査は11月上旬まで続く。

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