JA洗馬が第52回大農協祭を開催

JA洗馬
紅白もちを投げる理事ら
紅白もちを投げる理事ら

JA洗馬は10月26日に第52回大農協祭をJA洗馬生活センターで開催した。
JA洗馬青年部や女性部、直売部会、農産物加工部会の会員が五平餅や手作りてぬぐいエコバック、秋野菜や果物、赤飯まんじゅうなどの特産品を販売した。JAグループが取り組んでいる国消国産運動をPRするため各会員が統一のエプロンを身にまとい来場者に声をかけた。また、特別値引が行われたガソリンスタンドや農業資材、農業機械、自動車のイベント・展示販売にも多くの人が集まった。
イベント会場では、農産物加工部会の皆さんが作った紅白もち約7,000個のもち投げが大盛況となったほか、塩尻市の郷土芸能である憑飛踊太鼓(たのめひおどりだいこ)の演奏や、ハロウィンの仮装した子どもたちも大勢集り賑わった。
北沢泉組合長はもち投げのあいさつで部会の方達が身に着けているエプロンの国消国産の説明をし、「これから投げるモチや野菜、果物など地元で採れた農産物がたくさんありますので、美味しく味わって下さい。」と地元の農産物をPRした。

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