JA信州諏訪諏訪支所は10月4日、支所食農活動の一環として花育活動「花いっぱい運動」を行った。諏訪市の旧四賀営業所で、役職員4人と女性部諏訪市ブロックの部員2人が花壇やプランターに花苗を定植。プランターは同市の児童発達支援センターに寄贈した。
この日は、旧四賀営業所近くの花壇に花苗を植え、児童発達支援センター「この街きっず学園」に寄贈するプランター作りを行った。アスターやパンジー、ビオラ、ヒューケラの4品目62ポットとムスカリの球根10個を用意。色合いを見ながら花壇やプランターに植えた。参加者は手際よく作業し、1時間ほどの作業を終えた。
地元の小松隆則理事は「花育を通して、組合員や地域の方とコミュニケーションを図り、JAの活動を広めていければ」と話した。