JA佐久浅間は9月7日、佐久市の長野県立武道館で開かれたプロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」のプレシーズン佐久ゲームで加工品や果樹などを販売。先着300人に選手サイン入りグッズなどをプレゼントした。
佐久市での試合は12年ぶりで、対戦相手は韓国プロリーグのソウル三星サンダース。同JAは子供らにJAを身近に感じてもらおうとスポンサーを務めた。販売ブースを館内に設置し、望月高原のむヨーグルトやりんごジュース、プルーンなどを販売し、2225人の来場者にPRした。
JAの髙栁利道組合長は「12年ぶりの試合で多くの子供が来場し、楽しそうな姿を見ることができた。これからも地域貢献につながる活動をしていきたい」と話している。
同JAは、2022年から佐久市で開催しているバスケット教室でスポンサーを務めるなど、同チームと協力し農産物や加工品をPRしている。