AC長野パルセイロを“モモ”で応援

JAグリーン長野
拳を突き上げ勝利を祈る唐木専務
拳を突き上げ勝利を祈る唐木専務

JAグリーン長野は8月24日、AC長野パルセイロ対大宮アルディージャ戦の冠スポンサーを務めた。同JA設立30周年を記念し、記念マッチとして、JA広報誌8月号に組合員特別無料招待チケットを載せて配布。会場では、「プルーン」「シナノリップ」の限定800食の配布を行ったほか、抽選で100人に同JA産モモ「川中島白桃」が当たる抽選会を開催。また、農産物の販売やピッチでのPR活動、両チームへのモモの贈呈、「国消国産」のPR・アンケートも行い、6,430人の観客が集まった会場が大いに沸いた。
キックオフを前に、唐木邦敏専務がピッチに登場。JA事業やモモ「川中島白桃」をPRするとともに、「AC長野パルセイロ勝つぞ」『オー!』と観客との掛け合いを行い、勝利を目指して高らかに拳を突き上げた。
モモの抽選に当たった大宮アルディージャのサポーターは「とても立派なモモをいただけて嬉しい、お土産にしたい」と話し、AC長野パルセイロのサポーターは「当たって本当に嬉しい。周りにもおいしいモモを自慢したい」と喜んだ。
試合は、後半30分で激しい雷雨により中断・中止となった。JAでは引き続きAC長野パルセイロの応援を通じて農産物やJA事業のPRに努める考えだ。

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