農産物でエール届ける

JAながの
米とリンゴジュースを贈る宮澤組合長(中)ら
米とリンゴジュースを贈る宮澤組合長(中)ら

JAながのは8月1日、第106回全国高等学校野球選手権大会に出場を決めた長野市の長野日本大学高等学校へ甲子園での健闘を祈念し、管内産の米100キロとりんごジュース60本(60リットル)を贈呈した。同校はJA管内に本校があることも有り、地元の農家を代表して農産物でのエールを届けた。
贈呈には、宮澤清志組合長と地元を担当する傳田貴彦理事が同校を訪ね、添谷芳久校長へ手渡した。宮澤組合長は「日頃の鍛錬の成果を存分に発揮され、深紅の大優勝旗を長野県に持ち帰っていただきたい」と激励した。添谷校長は「農産物を宿舎へ届け、選手に英気を養ってもらいます」と謝意を述べた。

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