地域の農産物を知る 夢あわせ農園

JA松本ハイランド
笑顔でスイートコーンを抱える永田さん(左)と百瀬さん(右)
笑顔でスイートコーンを抱える永田さん(左)と百瀬さん(右)

JA松本ハイランド島立支所は7月19日、支所協同活動の一環として取り組んでいる「夢あわせ農園」で、収穫時期を迎えたスイートコーン360本を島立中央保育園に届けた。届けられたコーンは園児たちが保育園や自宅で食べる予定だ。
スイートコーンは4月25日に職員、農家組合長と女性部で種を植え、清水正明さんが管理する3反歩のほ場で1万本つくられた。今回は同メンバーの17人で収穫、選別した。
農家組合長の永田寛さんは「地域でどんな野菜をつくっているのか知ってほしい。採りたての野菜のおいしさを味わってもらいたい」と話し、同女性部の百瀬貞子支部長は「女性部は去年からこの活動に参加をした。地域貢献活動として今後も継続していきたい」と話した。

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