JA松本ハイランド経済部LPガス住設課は7月20日、ヤマダデンキテックランド・イオンタウン松本村井店でコスモス・ベリーズ株式会社と合同で、「ヤマダデンキJA家電製品大展示会」を開催した。展示会は2012年に開始し、コロナ禍を経て去年の秋に4年ぶりに再開。今回はコロナ後、2回目の開催となる。
スーパーなど多くの店舗が入る場所で開催することで、さまざまな年齢層の組合員・利用者と顔をあわせ、相談しながら安心して買い物をしてもらうことが目的。空調家電を求める人が多く、41組60人が来場し、大きな賑わいをみせた。
同課の田中一成課長は「カタログやネット情報だけではわからないところを、実際に店内を一緒に周りながら実物を見て質問することができる。信頼関係を築き、今後も何か困りごとがあったときに気軽に相談できる関係をつくっていきたい」と話した。