ハロウィンまでのワクワク カボチャの種まき

JA信州うえだ
カボチャの種をまく園児たち
カボチャの種をまく園児たち

西部地区営農活性化委員会とJA信州うえだ西部地区事業部は13日、泉田保育園と浦里保育園でハロウィンカボチャの種まきを行った。
このイベントは、地域の子供たちに農業に触れてらうことを目的として、毎年開催されている。今回は泉田保育園の年長児と浦里保育園の3歳児以上が参加した。
西部地区営農活性化委員会の中山正善委員長は「西部地区営農活性化委員会とJAで協力して食農教育の一環として毎年取り組んでいる。地域の子供たちが農業を通して笑顔になれるような取り組みを今後も実施していきたい」と話した。
同JA営農課の職員の大塚君和さんは「苗の畑への植え付けや栽培管理、収穫など定期的に保育園へ訪問し交流を深めていきたい。ハロウィンに向けて楽しい園芸にしたい」と語った。

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