JA信州うえだ西部地区事業部総務課は5月下旬、同JAの泉田店駐車場一帯で「食とくらしの春まつり2024」を開催した。このイベントは、Aコープマーク品を中心としたJA取扱商品をもっと多くの人に知っていただくことが目的。
昨年度初開催のこのイベントは、今年度で2回目。
当日は地域住民や組合員を対象に、お試し価格での販売や、メーカー担当者が使い方や商品の特徴を試食品をすすめながら、直接来場者に説明を行った。
来場者からは「商品の特徴を詳しく聞くことができてよかった」「使ったことがない商品だったが、メーカー担当者の説明を聞き、この機会に使ってみたいと思った」と好評だった。
さらに同会場では、生産者直売施設いずみの里開店14周年祭も行われ、名物となってる炭火焼鳥のほか、綿あめや鉢花のプレゼントなど、楽しみにされていた方々が大勢並んだ。