JA信州うえだ女性部丸子支会の稲穂会は5月下旬、同JA丸子支所の調理室でおやき作りを行った。この活動は毎年恒例で開催している。
部員11人が参加し、講師を稲穂会部員である柳原しふさんが務めた。
生地を作り、あんを包んだ後、蒸してできあがるまでの一連の工程をひと通り行った。あんの中身は、カボチャと切り干し大根を混ぜて味噌で味付けしたものと、つぶあんの2種類。作り慣れている方も多く、約130個のおやきを短時間で作り上げた。
参加者は「みんなで作ると早くたくさん作れて、楽しかった」「甘い生地でもちもちしていて、とても美味しく仕上がった」と好評だった。
稲穂会では、6月17日に信州国際音楽村を散策するノルディックウォーキングを計画している。