JA信州うえだ助け合いの会真田支会は、4月下旬上田市真田公民館でよりあい広間ミニ健康教室を開催した。
同会では昨年から「よりあい広間」の開催内容を「ミニ健康教室」として再開している。
真田地区では、地元の長寿会と「よりあい広間」を共同で開催。当日は、地元高齢者18人が参加。参加者を3チームに分け、「ボールダーツ」や「ボッチャ」を楽しんだ。チームごとプレーや応援で盛り上がった。途中水分補給のためのお茶時間を入れつつ、1時間30分楽しんだ。
参加者からは「ボールダーツは初めてプレーしたが、良いスコアになった」「ボールダーツは、個人でもチームでもできて楽しめる」「去年よりあい広間でボッチャを体験し、区で道具を買ってもらったので、毎月楽しんでいる。今日もプレー出来て楽しい」と楽しそうに話した。
6月は、中組地区を対象に上田市西部コミュニティーセンターで、よりあい広間を開催する予定。