JA佐久浅間が指定管理者として運営する佐久市の「道の駅ヘルシーテラス佐久南」が5月3日から6日の4日間、ゴールデンウィークフェスティバル・佐久バルーンフェスティバル2024協賛イベントを行った。地元で収穫された複数の野菜を一つにまとめたバーベキューセットや地元で採れた山菜などを販売した他、レジ通過者に先着で農協牛乳(200ミリリットル)をプレゼント。大勢の利用者で賑わった。
群馬県からの来店者は「バルーンフェスティバルへ行き、その帰りに家族に紹介されて立ち寄った。野菜や山菜を購入した。新鮮なものがいろいろあり見ていて楽しかった」と話した。
青木秀俊駅長は「観光客はもちろん、地域の皆さんにも利用してもらい喜ばれる直売所をめざしていきたい」と話している。
同道の駅は、市や関係機関と連携したイベントを企画し地域農産物のファンづくりに取り組む。