JA佐久浅間が運営する直売所の一つ「みどりのひろば軽井沢」は4月18日から今シーズンの営業を始めた。
初日はオープニングキャンペーンとして、管内産アルストロメリアと農協牛乳をプレゼントし大勢の利用者で賑わった。
同直売所は、町内の生産者を中心に約100人の会員で構成。浅間山麓の冷静な気候で育ったレタスやサニーレタスキャベツなどが店頭に並ぶ。
町内から来た利用者は「ここの直売所は新鮮でなによりおいしい。何が出ているのか毎回楽しみにしている」と話す。甘利覚店長は「旬のみずみずしい農産物を豊富に取りそろえお客様に楽しんでいただける店舗をめざしたい」と話している。
営業時間は午前9時から午後3時で、水曜定休。期間は12月中旬までを予定している。