晩春の諏訪湖畔でウォーキング

JA信州諏訪
花を楽しみながら歩く参加者
花を楽しみながら歩く参加者

JA信州諏訪女性部湖北ブロック楓の会は4月23日、岡谷市の岡谷湖畔公園周辺でウォーキングを行った。部員ら14人が参加。ゆっくりとしたペースで、遊歩道沿いに咲く花を楽しみながら晩春の諏訪湖畔を散策した。
この日は、同公園周辺の遊歩道でウォーキングを行った。桜を楽しむ予定だったがすでに葉桜だった。その中でも、参加者は遊歩道沿いに咲くユキヤナギやチューリップ、タンポポなどを見て楽しんだ。途中、公園内に設けられた健康器具で前屈や背筋などを行い、1時間ほどの運動で軽い汗を流した。
同会は2011年度、当時同部長の山田千代さんが声掛けを行い有志により発足。現在は部員13人が活動。それぞれが積極的に企画を立案し、料理や演歌体操、研修旅行などを行う。全員が参加でき楽しめる活動を心掛けている。
山田さんは「みんなで楽しく歩けた。道沿いに咲く草花がきれいだった」と話した。
事務局のJA協同活動推進課高木理沙担当は「自主性を重んじて活動をサポートしていく」と話す。今年度は、マレットゴルフや介護施設で演歌体操を披露するなどの活動を行う。

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