最新農機具提案、展示会

JAながの
農機具の購入を検討する農家ら
農機具の購入を検討する農家ら

JAながのは4月12日から13日の間で、長野市豊野町にあるながの農機センターで「春の農機展示会」を開いた。農繁期を前に、農機具の購入を検討する地域の農家ら約300人が来場し、にぎわいを見せた。
会場では、最新のトラクターや管理機、草刈り機などを展示。農家に農機具を実際に触れてもらい、実用的な農機具の導入を提案した。JAの担当者やメーカー関係者が来場者の要望に応じて製品の使い方や特徴などを説明し、機種選定をアドバイスした。来場者は取り扱い方法の説明などに耳を傾けていた。多くのメーカーの農業機械を見比べることができ、毎年楽しみにしている農家も多く好評だ。
JA農業機械センターは、農家が安全に農作業できるように、販売をはじめ修理やメンテナンスなどのサポートも充実させている。

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