いちご大福講習会

JA信州うえだ
生地でイチゴを包む参加者
生地でイチゴを包む参加者

JA信州うえだ真田地区事業部は3月中旬の2日間、いちご大福講習会を同地区事業部の調理室で開催した。組合員および地域住民合わせて10名が参加した。
この取り組みは地域に向けて毎月開催する生活文化活動のひとつであり、JAに出かけもらう機会を増やし、地域に人の輪を広げる一助とするものである。
当日は、同JA管内産イチゴをもち米から作った生地で包んで「いちご大福」を作った。参加者はもち米で大福生地を作り、丸めたあんことイチゴを包む王道の包み方に加え、イチゴを外から差し込む「映える」いちご大福やイチゴの頭を出す包み方の3種類をそれぞれ好みの包み方で楽しんだ。
参加者からは「イチゴを中に包むのも良いけど、外から差し込むとまたかわいい」「いちご大福を手作りできてうれしい」「甘すぎない大福でいくらでも食べられそう」と好評であった。
次回は4月を予定しており、大人気の「焼き肉のタレ」加工を予定している。すでに1講座は満員となる人気ぶりである。

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