2024年度入組式 規則正しく誠実に

JAあづみ
辞令を受け取る新採用職員(左)と手渡す千國茂組合(右)
辞令を受け取る新採用職員(左)と手渡す千國茂組合(右)

JAあづみは1日、安曇野市豊科の本所で2024年度入組式を開き、新採用職員5人が入組した。57年ぶりの建て替えとなる現本所で行われる最後の入組式には、常勤役員や室・事業部長らが出席。千國茂組合長が辞令を手渡し、新たな一歩を踏み出した5人は、組合員や利用者から信頼される職員になることを誓った。
千國茂組合長は「失敗を恐れて何もしないことが一番のリスク。失敗を糧に、果敢に挑戦して欲しい」と激励した。
新採用職員を代表して波場結加里さんは「職員として自覚と責任を持って、組合の諸規則を守り、規則正しく誠実に勤務します」と誓いの言葉を述べた。
職員を代表して2年目の古屋夏さんは「1日でも早く職場に慣れ、自分の力量を発揮して欲しい」と歓迎の言葉を述べた。

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