JA事業を学ぶ 新採用職員研修

JA佐久浅間
作業を学ぶ新採用職員
作業を学ぶ新採用職員

JA佐久浅間は、2024年度の新採用職員6人を対象に研修会を開いた。JA事業の理解を深めるとともに社会人としての心構えやマナーなどを学んだ。
研修会では、協同組合の理念やコンプライアンス(法令遵守)、就業規則、各事業部の取り組み内容を学び理解を深めた。また、2カ所のJA施設で現地実習を行った。3月22日、佐久市のJAファーム佐久店では、3人の新採用職員が農産物や加工品など直売所で販売する商品管理を中心に学んだ。
新採用職員の竹花皓平さんは「研修を通して社会人としての心構えやJA事業を学び、業務も体験することができた。研修で学んだことを今後の業務に生かしたい」と話した。

MENU