料理検討会開催

JA長野八ヶ岳
料理検討会の様子
料理検討会の様子

JA長野八ヶ岳と(株)長野エーコープサプライが共同運営する小海町のJA虹のホールあおぞらでは、3月上旬(6日)、折詰料理の見直しを目的に、料理検討会を開いた。令和2年からのコロナ禍以降、全国・全県で葬儀の形態も大きく変化する中、虹のホールあおぞらにおいても、家族葬の浸透、通夜振舞い、葬儀後の会食、法要会食を行わず、持ち帰りの折詰が浸透している。JA職員に加えJA女性部員や虹のサークル活動参加者に、女性目線で料理の見た目や味などの採点、評価をお願いし、料理業者と意見交換をした。検討会での意見を参考に、今後折詰料理のリニューアルを検討していく予定だ。

MENU