クレパス寄贈 絵を描いてのびのびと健やかに

JA上伊那
クレパスを渡す井口理事と受け取る辰野教頭
クレパスを渡す井口理事と受け取る辰野教頭

JA上伊那箕輪町支所は3月13日、管内5つの小学校へ新1年生用にクレパスを寄贈した。今年は教職員用を含めた約200個を用意。このうち箕輪東小学校には井口雅文理事と根橋章一支所長が訪れ、辰野豊教頭に17セットを手渡した。
寄贈は子どもたちがのびのびと元気に育ってほしいと願いを込めて行っている。1987年に箕輪町農業協同組合時代に始まり、現在も支所独自の地域貢献活動として長い間、実施している。今回寄贈したクレパスは16色入りで、入学祝いのメッセージやのしも添えた。
井口理事は「絵を描くことでのびのびと健やかに育ってもらえれば」と期待。辰野教頭は「最初の絵画にクレパスはなくてはならないものであり、色に接することは大事。本当にありがたい」と感謝した。
他の小学校へは同日職員が各学校を訪れ手渡した。

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