JAをオトクに使おう!新規組合員講座

JAグリーン長野
JA職員が講師となって事業紹介
JA職員が講師となって事業紹介

グリーン長野は2月23日、2022年度・23年度に加入した新規組合員向けに「オトクに使おう!グリーン長野」と題し、新規組合員講座を開いた。午前午後に分かれて49人が参加。地元プロサッカーチームAC長野パルセイロの拠点でもある長野市篠ノ井の南長野運動公園長野Uスタジアムを会場に、オトク情報を盛り込んだJAの事業紹介、スタジアム内見学を行った。
JA事業紹介では、営農販売部・金融部・共済部・総合企画部の若手・中堅職員が説明者として登壇。「組合員はJAの主役」として、グリーン長野をより知ってもらい利用してもらうための農産物クイズ、また、年金受給、万一の備えなどの各種サービス、また、組合員が参画できる活動を紹介。農産物クイズでは当JAが「モモ」の主産地あることを紹介すると組合員からは「モモが盛んなことを知らなかった」との声が寄せられた。
JAを代表して冒頭あいさつした唐木邦敏専務は、新規加入とJA利用に感謝を伝えるとともに、今後の事業利用を要請した。出席した組合員の一人は「改めてJAを知るきっかけになった。ぜひこれからもJAに頑張ってもらいたい」と感想と期待を寄せた。
スタジアム内見学では、AC長野パルセイロ担当が選手ロッカーやVIPルーム、放送室など関係者以外立入禁止の場所を含めて紹介するとともに、同JAとAC長野パルセイロとの関わりなどを紹介し、シーズン開幕に向けて当会場での観戦を呼び掛けた。

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