JA信州うえだ真田地区事業部は、2月16日同事業部研修センター調理室で手作りみそ仕込み講習会を行った。
組合員ら4人が参加した。参加者が大豆2kgを軟らかく煮たものを持ち寄り、「塩切り米麹」を混ぜ合わせ、大豆の煮汁で軟らかさを調整して機械で潰し、両手の平に収まる大きさのみそ玉に丸めて容器に仕込んで持ち帰った。また、自宅で仕込む方もあり、みそ玉のまま持ち帰る姿もあった。
講師はJAくらしの活動専門員とJA生活活動サポーターが務めた。
参加者からは「大豆は小分けして煮てきた。煮汁をみそ汁に入れて飲んでみたい」「いつか自分でみそを仕込んでみたいとずっと思っていたので、参加出来て嬉しい」「早く食べてみたい」「昨年参加してとても美味しいみそになった。今年も完成がたのしみだ」と笑顔で話した。